トイプードルってどんな犬種U.X.U

京都市西京区、右京区、南区、下京区、向日市の皆様こんにちは(^^)/
動物病院 京都 西京桂 併設トリミングサロン雅の大槻です(*^▽^*)

 

今日は、このブログにもよく登場するスタッフ犬のぽむと同じ犬種トイプードルの特徴や性格、心配な病気について触れたいと思います。

 

トイプードルの魅力

ふわふわの巻き毛を持ち、ぬいぐるみみたいにキュートな姿のトイプードルは、国内犬種別登録数上位犬種☆

見た目の可愛さだけではなく、抜け毛や体臭が少ないなどの飼いやすいことも人気の理由かなと思います。また、明るく温厚で友好的な性格の子が多い気がします。さらに、覚えも早いと一般的には言われているみたいですね。

確かに小さいときに見たことのある「わんわんサーカス」にもプードルが多かった記憶があります(*^-^*)

このぽむは来月で4歳になりますが、赤ちゃんの時のトイレトレーニングはかなり苦戦しましたけどね(;^_^A

なのでもちろん個体差はありますよね。

他には、運動能力も高くドッグスポーツにも大活躍している子も多い犬種ですね。

膝など弱いぽむですらピョンピョンしてます。

毛色の種類

トイプードルの被毛の色はバリエーション豊富で、レッド、ブラック、ホワイト、グレー、ブラウン、アプリコット、クリームなどなど。

生まれた時が一番濃い色をしていて、成長するにつれて薄くなっていき、毛色によっては、赤ちゃんの時と成犬の時と毛色が全然違う子もいます。シルバーのぽむは赤ちゃんの時は真っ黒でした

心配な病気

華奢な骨格で飛び跳ねるワンコ特有の『骨折や亜脱臼』、足を引きずったりピョコっと挙げて歩く『膝蓋骨脱臼』←ぽむも良くしてます。。。(~_~;)

小さな顔立ちなので起こりやすい『入試遺残』、たれ耳にありがちな『外耳炎』、涙があふれ出て目の周りの毛が変色する『流涙症』、瞳が濁ってくる『白内障』

うちにいた初代プードルのホワイトの子は、6歳ころから濁り始めました。これもかなり個体差があるでしょうね。

 

最後に、抜け毛がない分とても飼いやすい犬種ですが、こまめなお手入れが必要な犬種です。よく目に毛がかかってきてからトリミングにって思われると思いますがそれだと中々、体やお耳の付け根などにチラホラ毛玉さんができていたりします(^-^;

ぽむさんは毛が柔らかいので一週間くらいしてくるとクルクルになりだしちっちゃい毛玉さんが出没しだします。

なので理想は4週おきには洗いたいです。(あくまで希望です…(^-^;)

試行錯誤しながらそれぞれのワンちゃんの特徴を理解しつつわんライフ楽しみましょう♪

                          トリミングサロン雅 大槻

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